2011年1月22日土曜日
2011年1月21日金曜日
Night shot
この写真は、岐阜県奥美濃のスノーエリア、しらおスキー場の早朝4時に撮影されたものです。ライダーは日本人唯一のNATIVライダーの松川哲也くん。SBXのプロで抜群のカービング技術と、どんな地形でもスイスイ滑る様は、まさにNATIVの表現者にはふさわしいライダーです。写真はビッテリーターンになんとグラブ入りの強烈なワンショット!幻想的な明かりのもと、素晴らしい滑りでした。
Rider : 松川哲也
Photo : 加藤 寬
使用ボード:NATIV 136cm
撮影場所:しらおスキー場
Unique shape
NATIVの最大の特徴は、短くされたテールの形状にあります。これは従来のディレクショナルボードのテールを約20cmほどカットしたと思ってください。スノーサーフの短くされたテールは、ライダーの後ろ足でよりボードをコントロールできるところに後ろ足をセットします。ライダーは、後ろ足でボードの敏感なコントロールが可能になり、サーフィンやスケートの様な早い特有な動きで、大きなスラッシュや急激なターンが可能にします。また、従来のボードでは難しかった、こぶ斜面やツリーランまでも、このスノーサーフなら可能にしてくれます。テールのないシルエットは、ツインチップにはないユニークなスタイルのトリックやライディングまで、乗り手(ライダー)の想像力で、どんどん楽しい遊び方を提供してくれるでしょう!
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